小堺一機の披露宴でお色直しにグレコ（グレーの黒子の格好）で出てきた時、
嫁さんの表情が微妙だったのと、インタビュアーもなんでまた…って感じで
質問に困っていて、完全に滑って本人もあせっていたのを思い出した。
まぁあの欽ちゃんの弟子だしね…。

これからサムくなるだろう結婚式に呼ばれています。
社内の招待された人達「行きたくないけど大人だから
招待されたし、行かなくちゃね」です。
みんなに「行きたくない！」て言わせる彼女ってすごい。
ここまで嫌われてもわかってない。全然わかってない。

お父さん恥ずかしかったのかなw
でもお客さんに受けたのだったらまあ良いんじゃないのかなぁ。

阪神WD、会社の人の友人夫婦が着たそうです。
どっちもトラキチらしいので、本人達はとっても楽しそうだったとか。
けっこう盛り上がったらしいです。
東京ドームホテルとか、ホテルシーホークでもそんなプランはあるんだろうか。
個人的には宝塚ホテルのヅカドレスを見てみたいんだけど。

土曜日のオークラはひどかった。
ホテルじゃなくって披露宴のけち具合が。
御祝儀狙いでメニューも引き出物も最低ランク。
出てきた余興は金をせびりつづける。
スピーチは最悪で乾杯まで１時間以上。
呪った。

職場の同僚Aの結婚式。
真夏にガーデンでの挙式、披露宴は同じくガーデンで、立食でのビュッフェ。
と、いろいろサムかった。

披露宴当日、「写真ちょうだいね」と招待客皆に声をかけてたA。
「ちゃんと撮れてないかも」という人にも
「写真もらえるだけで嬉しいよ。記念になるし！お願い！」
と、声かけてた。
だから、我々も、後日写真をあげた。

それから１、２週間たってから届いた、Aからメール。
一斉送信で送られてきたそのメールは、同僚たちのアドレスに混じって
知らない人のアドレスもいっぱい。
内容は
「みんな写真ありがとう。Bちゃんの写真が一番よく撮れてたよー。
　一番ダメだったのはCちゃんだな。もっと練習して、腕をあげるように！」
というもの。
送信先の中には、BさんやCさんと思われるアドレスもあった。
（BさんやCさんは、Aの学生時代の友人。）

メールが届いた翌日、職場で「あのメールはCさんに失礼だ」と
同僚たちから叱られたAは
「なんで？結婚式の写真って、誰でも欲しいし、だからこそ綺麗に撮ってほしいものでしょ。
大切な記念になるものなんだから、綺麗に撮るのは礼儀だよ。
Cちゃんのために言ってあげたんだから。」
と、平然としてた。

ガーデンブッフェの話題は何度も出ているので、飽き飽きだと思うけど、
先日の日曜の友人の結婚式でやられてしまった…。

しかも寒風吹きすさぶ軽井沢で夕方６時近くなってから。

突然の雨とかならまあ「当日晴れますように｣って都合よく考えたんかな、と思えないでもないけど、
この季節軽井沢でそんな時間は、絶対寒いに決まってるじゃん。

お色直しやら撮影やらバンバン入ってて金かかってそうなのに、
引き出物はしょぼいし、九州から行ったのに旅費も１円も出なかったし「来てくれてありがとう」の一言もなかったよ…。

ＦＯするほどでもないけど、正直行かなきゃよかった…とは思った。

先日あった結婚式。
うちの母が出席したが、けっこうサムかったそうだ。

なにが寒いって、「ああ、ケチりまくったのね」とわかりすぎたらしい。
ドレスは二枚だったけど、その会場の最低ランクよりさらにひどい食事。
メヌーは、コンソメスープと前菜というジュレ（みじん切り野菜ゼリー寄せ？）
かにグラタン（という名の魚料理）、サイコロステーキを何粒か（という名の肉料理）、
お皿にチョコペンみたいに模様をつけてるけど、ケーキは一人前の羊羹みたいなサイズ。
それにコーヒー。以上。
なぜそこまで値段がわかるかというと、以前母が、その会場相手に商売してて
そこで出す料理はほぼ知っているから。母の知っている最低ランクよりひどい料理だったそうな。

引き出物は、カタログ。カタログのみ。引き菓子、なし。
あ、プチギフトを引き菓子というなら、スーパーで100円のカットしたマドレーヌみたいなもの、いっこ。
それにリボンをつけてあるものが引き菓子。
もちろん、交通費や着付けのお金が出るわけがない。

これは普通じゃないと思う・・・（続きます）

このサムい披露宴をした人の妹が、去年挙式している。
うちは出席しなかったが、出席した親戚によれば、こちらもサムかったそうだ。

こちらの地方では、「招待状一通につき祝儀ひと包み」な決まりがあって、
招待状一通で何人招待されても祝儀はひとつ。でも、夫婦でも別に招待状がくれば、祝儀はふたつ。
そんな中で、その親戚家族全員に招待状が来た。なので、全員で別個にお祝いを包み、総額30万円。

出席したが、もちろん交通費や着付け代などは考慮されるわけもない。
料理は言わずもがなの、列席者が溜息ついてしまう料理。
そして引き出物は、なぜか家族でひとつ。中身はカタログと、500円の引き菓子。以上。
プチギフトはなく、出口で「新郎新婦と握手」がプチギフト？

そんな新郎新婦が、新婚旅行の後で親戚の家にきたという。
お土産を持ってくるというので、家族でｗｋｔｋして待っていたら、出されたのはチョコひと箱。
ハワイの定番・マカダミアナッツチョコ。しかもハワイ好きのイトコいわく、
「あれはハワイアンホストじゃなくて、ＡＢＣストアで1．99ドルのやつ」だそうな。
その後、帰りがけに「来てやったんだからガス代ぐらいよこせ」という意味の文句をいって帰ったとか。

いちおう、私も知り合いなので、最初に結婚した妹の方にはお祝いの品を出した。
デパートから届けたのだが、「届いたよ」などの電話はなかった。もちろん、お礼もない。
その後私が結婚したのだが、海外挙式だったからか、お祝いなどは一切もらっていない。

で、先日の姉の結婚式には、私からも連絡しないでおいたら、姉妹の母からお祝いを催促された。
バカバカしいので放置して一週間。このままでいいよね？

妹が参加した結婚式。
夕方からの挙式→親族のみの会食→親しい友人らと1.5次会という流れで
当然親族のみの会食中は友人らは放置。マックで時間潰したらしい。
19時半からスタートの1.5次会、会費は1万5千円で立食ブッフェ。
引出物はディズニーマグカップ＆バウム。
帰ってきてから妹が一言
「5千円も食べられなかったからある意味マック行って正解だったorz　ﾐｷﾐﾆｲﾗﾈ」だった。
1万5千円の会費だから当然着席コース料理だと思ってウキウキして、
美容院まで行ってめかしこんだ妹よ乙。

お色直し入場で、新郎新婦腕を組み
新郎が曲に合わせて歌いながら
(バラード調の歌。曲名はわからない)
テーブルの間を歩いて高砂へ行っただけ
というのに遭遇したことがある。
正直、歌はそんなに上手くなかった。

そーいや随分前、お色直し入場で組みながら
夏夏夏夏ココナツ〜とかいう歌を歌いながら
入ってきたｶｯﾌﾟﾙがいた。

歩くにはテンポが良すぎて、歌と歩きがちぐはぐな感じがした。
歌自体はハモってんだか外してるんだか微妙だった。

サムかった、というかサムかったのではないかと思われる披露宴。
彼氏が出席した彼氏の友人の披露宴の話なんですけど、
彼はほかの友人と数人で余興をしたらしい。
何をしたのか詳しくは聞けなかったけど、帰ってきて「どうだった？」と聞いたら
「超楽しかったー！自分たちだけでかなり盛り上がって、親戚とかひいてたけど
あれがなかったらかなり固い披露宴になってたよ」と。
何をやらかしたんだか知らないけど新郎新婦に迷惑をかけたんじゃないかかなり心配。
新婦側友人の反応もどうだったことやら。
そして彼は自分たちの結婚式にもそういうのを求めてるようで･･･私はサムいことしたくないよー。

私の友人が出席した披露宴の話

最初から最後まで、普通の披露宴だったそうです、一点を除けば。


友人の余興ということで、1人の男性がギターで弾き語り。
まあ、そこまでうまくはないけど素人の芸としては無難かな、と思ったそうな。
そして長めの曲が終わった後、うるさめのBGMが流れ。。。

ホスト風の男性達？が乱入してきて、「はい、こちらピンドン入りました！」
「リシャール、頂きました！」等と叫びだし、それに呼応して弾き語り男性も
復唱しだし、余興が続いていることが判明。意味も分からずポカーンと
していると、ホスト風の男性達は入り口に行き「ロミオへようこそ！」と叫ぶ。
女装下着姿の男性数名が登場して新郎に抱きつきキスの嵐。
そして弾き語り男、ホスト風男、女装男達は悠然と去っていく。

司会者は「それでは花嫁からお父様への手紙を。。。」と何事もなかったかの
ようにフィナーレへと進めたそうな。

昨日行われた結婚式。
新郎新婦の職場の都合上、平日の結婚式となったのは、招待客も納得済み。
前もって「職場の関係で、平日なんだ。ごめんね」と連絡もあったし。

披露宴は滞りなく進行。
そして、新郎新婦の再入場のとき。
真っ暗になった披露宴会場に流れ始めた、おどろおどろしい音楽。
雷の音に続き、響き渡った女性の悲鳴。
恐怖映画系の「ギギギギー」という扉の開く効果音とともに開いた扉。
そして、やはり恐怖系の「じゃーん！」というか「ばーん！」という効果音とともに
スポットライト。
スポットライトの中には、ジェイソンマスクをつけた新郎と、
カラードレスの新婦が立っていた。

どうやら、ちょうど１３日の金曜日だし･･･ということで、
面白いと思ってやったらしいが、
親族席にいた幼い子どもたち（新郎甥姪や新婦姪たち）は本気で怖がって泣き始め、
年配者たちもかなりこわばってた。
私たちも、効果音にはかなりビクッとした。
キャンドルサービス自体は普通に行われたが、新郎はジェイソンマスクをつけたまま。
（高砂に戻ってからちゃんとマスクは外したが、キャンドルサービス中は
　ずっとマスクつけっぱなしだった）
マスクをつけたままの新郎に、子どもたちの泣き声は止まらず。
「こわいー！」「帰るー！」と泣き叫ぶ子どもたちを連れて外に出る親たち。
その後、歓談中トイレに立ったら、会場の外のソファで
「怖いー！」「お化けいるー！」と会場に戻るのを嫌がって泣く子どもたちが。
結局、披露宴終了まで会場に戻ってこなかった子もいた。

披露宴じゃなく二次会だけど。

歓談中突然「××子〜！！ 俺の××子〜！！」と泣きながら絶叫始めた男がいた。

一瞬元カレの過去曝露？？と思ったが新婦の好みとは真逆のｷﾓﾒﾝ。
（自分は新婦の古い友人で新婦の昔の男はあらかた知ってる）
片思い男の号泣かと思い慌てて辺りを見回したが

だーれも反応していない。
全員で見事にスルー。

絶叫男はしばらく放置状態、感極まったか新郎新婦の元へ突進始めたところで退場になった。

後で聞いたら単なる酒乱の戯言だったとのこと。
職場結婚で二次会ゲストのほとんどが絶叫男の酒癖を知ってる職場の人だったため誰も本気にしなかったらしい。

自分は事情を知らなかったんで絶叫時点で下ろし並、誰も気に留めなかった時点で独り氷点下ブリザードの気分でした。

来月末呼ばれてる結婚式。

ネットでそのホテルを見てみたという友人から
「招待状に載ってたチャペルも、披露宴会場も、ガーデンだよ」
と、メールが。
招待されてる友人一同
「腹巻とかカイロつけてもいいかな！？」
「ノースリーブのワンピースの予定だったのに！」
「披露宴に、モコモコのボレロとかNGかな！？」
と、全員大慌て。

何着ていこう･･･

私も２月にガーデンチャペルの式に出席したことある…
一番寒い時期だし、外でなんかすることないだろとたかをくくり
誰ひとり新婦に確認しなかったのも悪いんだけど、友達は皆ノースリワンピにショール。
チャペルに入る前に新郎新婦の出迎え、式後にチャペルを出て一組ずつ新郎新婦と写真
さらにフラワーシャワーをお願いしますと言われ、花を持って並べさせられた…
一時間も軽装で真冬の空の下で過ごしたのなんて、幼稚園以来だよ！
雪ちらついてたし…

でも初めての結婚式出席だったから、当時はそれが非常識とは思わなかったんだよなぁ。
今ならイヤミが言えるのにｗ

友達の披露宴にて。
宴も終わりに近づき、最後に新郎の挨拶。
最初は普通に喋っていたんだけど
「〜私はこれからの人生において何があっても」と言うと同時に
新婦を「お姫様抱っこ」しようとした。
新郎の突然の行動に驚き抵抗する新婦。

新郎が抱っこしようとする。
新婦「はぁ？ちょっと？何？」
新郎「いいから、大丈夫だって」
新婦「恥ずかしいって。無理」
新郎「いいから。最後だから」
新婦「いーやだって」

お互い小声で言ってるけどちゃんと聞こえてくるんだもん。
新郎の「大丈夫」と新婦の「恥ずかしい」のやり取りが数回交わされる間に列席者ドン引き。
まるでレストランの会計でババァ同士が
「私が払う」「いいって。私が払うから」みたいな感じで、皆「なんでもいいから早よせぇ」って。

そういう事するなら打ち合わせくらいしとけよ・・・・

結局新郎が新婦を抱きかかえ
「ゼェゼェ・・・何があっても・・ゼェゼェ・・この両手にあるものは・・・クッ・・・守っていくことを・・誓います・・・ハァハァ」
だとさ。
ヨロヨロしながら言っても説得力ないぞ。

みんな「ハイハイ」って感じだったよ。
それまでは良い感じで進んでいたのに最後に自らブチ壊しちゃった。

旦那の親戚(四十路・♂）が１１月３連休の日曜に結婚式をするらしい。
連休の、しかも日曜というだけでもいい大人の選択肢ではないと思うのに､
挙式する場所が親族の多くが住んでいる地元から数百?離れた田舎町
というから驚いた（新郎新婦はそこに住んでいる)。
参列する親族のために地元から現地まで送迎バスを手配するそうだけど
挙式は夕方で披露宴は夜。それが終わってからまた親族一同がバスで帰る
らしく，家に着くのは深夜になるのは確実。
私たち夫婦は招待されず出席しなくて済んだが義母と８０越えた義祖父が出席予定。
ちなみにこちら某北国。昼間でも気温が一桁になる地域で深夜に帰ってくるなんて・・
と旦那の親戚のDQNぶりに呆れました。

以前行きたくない披露宴に行くことになった時
「人っていうのはみんなに迷惑を掛けながら生きているものだ。
お互い様なんだからそういう風に思っちゃダメだよ」
って言葉を知り合いに言われて
「そうだよな。自分がガキだった」と反省したものだ。
行ってみたらゲストへの心配りもきちんとしていてシンプルでいい披露宴だった。

が、わざわざ大迷惑を掛ける人につき合わされるのも耐えないといけないのか？
自分はこんなことしない自信あるのにお互い様？

職場の人間に1月招待された・・・。しかも明らかな人数合わせ。付き合いも薄い。
別にこの季節でないと厳しい職場とかではないのに・・・。
断れないところにつけ込まれたとしか思えない。
法事、いとこの披露宴とかぶる、って欠席申し出た人いるから
他の理由が欲しいんだけど・・・何かあるかな？
招待状はまだだけど、その場で断れなかったから諦めるしかないのか・・・。

父親を亡くしたばかりの同僚A子に、お葬式当日に
「お葬式は終わったのに、なんで結婚式来られないの！？」
と、迫った新婦がいたな。
彼女の結婚式はその週末。
A子は何度も謝りながら「その日初七日だから･･･」と言ったが、新婦は
「初七日ぐらい、あんた一人いなくても問題ないんじゃないの！？」
と、言って、同僚一同から羽交い絞めにされて強制撤去されてった。

披露宴当日。
途中、突撃スピーチが入ってて、同僚B子が指名された。
B子は緊張しながら何とか無事スピーチをこなしてた。
後日、B子に対して、新婦いわく
「ほんとはA子に突撃スピーチ頼む予定だったんだけどねー。
A子はスピーチうまいしさー。
でも、ドタキャンされたから、仕方ないから、あんたにしたよ。
ちゃんと喋れるかどうか不安だったけど、あんた、やればできるじゃん。」
不安だったら、最初から頼むな。
いきなり指名されて一番不安だったのはB子自身だ。

新婦は、結婚後２ヶ月くらいで妊娠、退職していった。

このオヤジの持ち歌がなんなのか気になるｗ
恋人の過去を「昔の人なんか忘れろ」という歌で
６０代のおっさんが若い頃から知ってるんだから、たぶん古いんだろう。
すごく気になる。

この人、「確かに歌ってるときに、会場の空気が変わるのを感じました」って
自分でも書いてるんだから、わかってるんだよね＞この歌(+д+)ﾏｽﾞｰ
「でも昔も歌った。クレームはなかった」と正当化している。

結局娘さんは離婚しちゃったんだ。
もちろん、披露宴での歌だけが原因で離婚したんじゃないだろうけど
「◎子さんは、お父様があんな歌を歌うような人だから・・・気がきかないっていうか」とか
「そういうおうちで育ったんだものねえ」なんて姑にいじめられてたんじゃないか、
それが原因で夫とも不仲になったんじゃないか・・・と邪推すると、かわいそうでならない。

亀だけど、セコけちで思い出した。会社の先輩の話。
お色直しが5回もあったので、「すごいですね〜」って話を後日してたら、
「だって、どれも素敵なドレスで、1着に決められなかったの。
　試着も300着ぐらい着たかな〜。どうしてもあきらめられなかったのが、
　あと2着あったから、それは2次会で着たの〜（ﾊｧﾄ」
と、のたまいました。

数日後、社内でその先輩の横領が発覚。金額およそ200万…
みんな「あ〜ドレスだね」「そりゃドレスでしょ」って言ってたよ。

スレ違いかな？サムかった後日談ですね。ｽﾏｿ

私もある、５回のお色直し、疲労宴４時間半＠東北
新郎の父親が地元の大企業の社長で、
政治家とかも来てたんだけど、その為みたい。
「○○先生がまだいらっしゃってないから」とか聞こえてきた。
こっちはもうグダグダで、
「さて、宴もたけなわでこざいますが」って司会が言った時に
みんな「やった！」って顔したよｗ
でもその後に「新婦がお見送りのための衣装に着替えてきます」とか言われて
「うぉぉぉぉ〜〜……」ってｗ

それもあるけど、田舎は親戚や近所の人から、きちんと
人並みにやらないと嫌味言われたりするんだよ。
「あの子は披露宴もしてもらえないなんてかわいそう。大事にされてない。」
とか、「あの人を誘ったのに私を誘わないなんてどういうことか。」
とか、ほんとうるさいのよ。
都会みたいに、どんなスタイルでも誰もつっこんでこないような
感覚じゃないから･･･。

今年春にお色直し5回の披露宴に出席した。@東北
会場・貸し衣装屋共に街に1軒しかなく
5着着ることにした理由は「5着で1セット（5着までならレンタル料同額）」だったかららしい。
宴は3時間程、イベント終わらせたら即退場→再入場の連続だったけど
その地域ではデフォなのかサムい雰囲気はなかった。
個人的には「1曲歌って」とカラオケ冊子を渡されたのがサムかった。

スナップカメラマンしてますが、お色直し6着はたまにありますよ。

ウェディングAで挙式→白無垢で立礼→色打掛で入場→
ウェディングBで再入場→カクテルAでキャンドル入場→
カクテルBでお見送り

という流れになります。
やはり総時間4時間くらいになります。
なによりつらいのが、挙式終わった後、ドレスから着物に着替えるのが
40分〜１時間はかかってしまうことでしょうか？

このように衣装にこだわる新婦さんには妊婦が多く（私の経験上ｗ）
披露宴終わった数日後にカメラマンに妊娠していたことを告げられます。
そーゆーことは早めに言ってくれｗ
もしあのポーズの時、ああなっていれば・・・・って
こっちがサムくなるじゃないですか。

そういえば、以前
「○○色と●●色の打ち掛けと、××色のCDと、△△色のCDを着るから
その色は着てこないでね。黒もやめてね。」
という新婦がいた、という体験談があったな。



あったあった。
赤に黄色に青グラデ、白は主役色、黒は縁起悪いから論外だったか。
結果、呆れ返った友人一同揃って欠席ってオチ。



全く同じような事が現在起こってる。
昨日、友人（新婦）からメールがきた。
内容は正しく、この色はだめ、この色も駄目、黒もだめ、
もちろん白なんて論外！･･･という内容。
指定の色意外だと、オレンジか紫しか駄目なんだが･･･。
しかも、式はこの日曜日の午前から。
で、一括送信設定のまま、相手は分からないが招待客の誰かと
「何で生涯一度の我侭を聞いてくれないの？！」
「今から服を買いに行けば間に合うじゃん！」
とバトルしているメールも入ってきて、正直ｳﾍｧ状態に。
せめてやるなら、一括送信解いてやってくれ。
浮かれてハイになってるんだろうが、どうしようか本気で悩んでいる。
オレンジや紫のドレスや着物なんて持ってないよ。
グレーのスーツでも着ていくか･･･。

田舎はケーキやデザートビュッフェ大好きだよねｗ
私も何度か結婚式行ったけど、みんなすごく喜んで
老若男女大賑わいだったよ。
餅投げにちかいものがあるよｗ
都会のようにシンプルでおしゃれな結婚式しようもんなら、
後から親戚から、「つまらなかった。」
「箸で食えないようなものを出すな」なーんて
言われますからｗ

2年ほど前の夏のこと。
職場のA子とB男の結婚式は、親戚と親しい友人だけで行う予定だったが、
結婚式前日に台風襲撃。
幸い式の時間には天候回復したものの、
前日から当日朝にかけて飛行機がとばず、遠方からの親戚が全滅。
両家あわせて約15名の親戚が欠席となった。

慌てたA子とB男は、前日の夜になって職場の上司や同僚を招待。
私をふくめ、10名ほどをかき集めた。

ところが、式当日、A子が不機嫌。
結婚式の間、友人に向けては笑ってみせるものの、我々に向かっては笑顔なし。
そして、式と披露宴の間の待ち時間、ロビーで談笑していた我々のところに
A子の両親が現れた。
「前日に突然お願いして申し訳ありません」とでも言われるのかと思ったら
「C子さんとD子さんとE子さん、着替えてください」
A子が
「C子のワンピースと、D子のスーツは、カクテルドレスの色とかぶる。
E子のワンピースは、打ち掛けの色とかぶる。」
と、泣いて、披露宴に出たくないとゴネているという。
そのため、C子たちにホテルの衣装室で他の色の服を借りてこいと言う。
しかも自腹で。
C子たちは呆然としながら、A子の母から「このままでは披露宴できない」と
言われ、しぶしぶ衣装室でパーティードレスを借りて着替えてきた。



そして、披露宴本番。
A子は、白無垢→ピンクの打ち掛け→ウェディングドレス→青のカクテル→
ワインレッドのカクテルとお色直しを見せてくれた。
こんだけ色々な色のモン着てくれりゃあ、かぶるわ！
前日の突然の招待にもかかわらず、快諾して、
おめかしして、ご祝儀用意して集まってくれた同僚に対し、
お礼を言う前に不満を言い、しかも服を着替えさせるという非常識ぶりに
我々は全員激怒。

そして、式最中に回ってきた突撃スピーチで、上司が爆弾発言。
「我々は、A子さんの結婚式に出席するのは三度目ですので、もうお祝いの
言葉は出尽くしております」
A子のバツ２を知らなかった新郎親戚からはざわめきが。

後日、新婚旅行から戻ったA子は、職場で激怒。
衣装の色から始まり、上司のスピーチに対する文句、そして、祝儀袋の中身が
新札でない者が数名いたことに対する文句をたらたらと。



先にも書いたとおり、前日夜の突然の招待。
ほぼ全員が、当日土曜の朝に慌ててキャッシュディスペンサーでお金をおろし
ご祝儀を用意している。
窓口があいていない、両替機も、朝9時以前は開いてなかったという状態で、
新札を用意する方がむずかしかった。
衣装にしたって、新婦の衣装とかぶる色を着てほしくないなら前日言え。
というか、招待客とかぶる色がイヤなら、ピンクやブルーを着るな。
その上、招待客に、パーティードレス自腹で借りさせるな。
と、全員から言い返されて、大泣き。
「私の幸せが羨ましいからって、そんなこと言わなくても」
だ、そうだ。

このA子、半年後に妊娠。
「こんなにつわりがひどいのに、働かせるなんてひどい」と毎日のように
職場で泣く。
レジ打ちしながら、お客さまに「妊娠中でつらい」と愚痴る。
「そんなに辛いなら、やめれば？」と言われ、その日のうちに辞めていった。

それだけの神経わからんことをやらかしたA子と結婚したB男はというと
今でもうちの店で働いている。
よく職場で嫁の愚痴を言っているが
式当日の嫁の暴走をとめることなく暖かく見守っていたB男も充分同類だ。

最近いくつか出席した結婚式は全部、
カジュアルorアットホームを前面に打ち出した感じだったんだけど
全て「お色直しして登場する際に新郎が着ぐるみ」ってパターンだった。
会場はそれぞれ違うところだから、一種の世間の流行なのかもしれないけど
ここまで何回もあるとお約束な感じで、かなりシラける。

あとレストランウエディングだと新郎新婦が抽選する
プレゼントみたいなのが毎回あるけど
あれって新郎新婦の両親や祖父母は当たらないようになってるものかと思ってたのに
この間、新郎の父親が結構良い景品もらっててビビった。

なんか、誰かが出た別の披露宴で色当てｹﾞｰﾑがあって、
けっこう盛り上がってたから、らしい。
お菓子は２次会で使ってもらって、
代金は２次会会費から出してもらった。
ちなみに、カラオケあるから歌って、と
２，３人にお願いしてたけど、余興は誰にも頼んでなかった。
社長が地元の太鼓と踊りを頼んでくれてたし。

当日言われてほんっと驚いたよ。

昨日の披露宴、なんだかなー
新婦は今後新郎にくっついて○フ県に住むらしいけど。
そんな田舎にくっついていくほどの価値ある新郎さんかなあ。
まあ、本人はうれし泣きしたくらいなんだからいいんだろうけどね。

流れを読まずに小ネタ投入。

自分の結婚式の前撮りで化粧してもらった時、
お隣の若い花嫁さんがメイク係ともめていた。
「チークはこの色！」とか「そんな色の口紅はつけたことがない！」とか。
隣と言っても距離があるので、どんなことになっているのかよく見えず、
気になりつつも会話に聞き耳を立てていた。
最後は、母親が入ってきて「白いＷＤにその色じゃ…この色はどう？」など
いろいろやっていたが、娘は聞き入れずメイク終了。
背後を通っていく時チラ見したが、予想以上のケバさ！
目元こてこてビシバシも凄いが、特に口紅はワインを通り越して水死体だった。

母親が平服だったので前撮りだと思うが、あの顔が一生残るんだろうな。
当日も同じメイクで行ったとしたら…招待客のサム〜い顔が目に浮かびます。

花嫁は見なかったけど、招待客にヤマンバが山盛り居た式見た。
式なのに安っぽいケバい服（ミニスカートとか）、
顔にビーズみたいの付けてたりとか。
化粧はアレ、まぶたを黒く塗って、口は白、過剰な付けまつげ。
そのギャルは子供連れが多くて、子供も精一杯のおしゃれかケバケバ（メイク済み）。
一緒に居たギャル男はホスト崩れみたいなスーツ。
物凄い物見たねと笑った。

サムかった・・・というほどではないんだけど

朝10時に式開始だったとか、式の後に中庭に移動してケーキカット＆ファーストバイトという
やや変則的な流れだったとか、そういうのはどうでもいいんだが

披露宴が始まって入場してきた新郎新婦。新郎は紋付、新婦は綺麗な色打ち掛け・・・ｱﾚ?

(　ﾟдﾟ)

(；⊃д⊂)

(；ﾟдﾟ)


お、花魁道中！？



若い子は無邪気に「わーきれー」と喜んでおりましたが・・・・
花魁自体知らなくても無理ないしな(-＿-)
年配の招待客はさすがに(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀ )状態ですた。
いえ、それ以外の演出は決して寒くはなかったんですけどね。それだけに・・・・

そういや、会社の同僚で在日の女の子がいて、でも当人とその親の世代は、帰化こそ
していないものの、身も心も日本人同然。
そんな彼女が結婚することになった。相手は普通の日本人。それはまだいいんだが、
やはり挙式や披露宴のやり方について、ウザい親戚一同からの口出しが、そりゃもう
大変だったらしい。
彼女本人と親は「白無垢！打掛！！白ドレス！！！(ﾟ∀ﾟ)」と盛り上がっていたのに
親戚一同が「チマチョゴリに汁」「新郎にもﾐﾝｼﾞｮｸ衣装を（ｒｙ」「我々のしきたり通りに（ｒｙ」
連日の電話攻撃・泣き落としに疲れ果てた彼女の愚痴をよく聞いてあげたものでしたが、
だんだん壊れてきたのか、
彼女「いっそ打掛をチマチョゴリ風に着てみようかな。帯を前で結んでさー」
私「おお、妥協案ｗｗ（想像してみる）・・・・やめ！やめ！絶対駄目！！」
彼女「えーなんでー？」

そんなこんなで、結局、式はドレス・披露宴は打掛からお色直しでチマチョゴリ（新婦のみ）で
なんとか親戚も黙らせたそうな。

サムくなりそこなったというか、不幸にならずに済んだ式だね。スレ違いｽﾏｿ

昔地元のホテルでバリをイメージした挙式プランあって目が点になった事あるけど。
バリでもないのにバリ風に式場を飾り立ててあちらの衣装着るプラン。
ああいうのってバリ好きな人がやるのかな？目新しさ狙っただけ？

式後のマリブル。
披露宴、サプライズで花束贈呈をしようとしたら
新郎母に拒否され逃げられた。
最初から花束贈呈はいらないわー、と言っていたけど
まさか当日、ゲストの前で拒否され逃げられるとは･･･。

彼にそこまで嫌だったらしなかったのに、どうして相談してくれなかったのかと問い詰めたら
「そこまで常識が無い母親だと思ってませんでした。ｽﾐﾏｾﾝ」と言われました。
この先大丈夫だろうか。
ブルーというか、不安だ。

モデルじゃないんだけど、背が高くて美人の友人が結婚したとき、
マーメイドラインのドレスがとても似合っててきれいだった。
でも本人はずーっとお姫様ドレスに憧れてたみたいで、ちょっと
不満そうだったw


前いた会社の超怖いお局様、結婚が決まって部署全体を招待するらしい。
でも男性には何も言わないのに、女性陣にはご祝儀額指定（あんたは若いから
三万でいいわ。あんたは結構長いから持ってるわよね〜、と。）
派遣できてる人たちにはプレゼント指定…
まだそこで先輩が働いているのだけれど、すごそうです…((((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

MOREのモデルさんの写真は、ちゃんとしたカメラマンが撮ってたよ。
（カメラマンやスタッフも招待した式らしい）
年は25.26かな？背は168みたい
ハートネックのビスチェでスカートふわふわでティアラで、普通だった
会場や新居も普通っぽいし、婚約指輪はTASAKIで、好感もてるけどね
同じ雑誌の愛可（モデル）の結婚式ルポの時は
フォーシーズンズでいかにも業界人！な豪華披露宴に
婚約指輪はハリーだった・・・
かなりスレ違い

姉の披露宴。
私は３姉妹だけど、父親は自分に似ている姉をとにかく溺愛していて、
嫁入りまえの26の歳まで抱っこしてものを食べさせたり、お風呂に入ったり、チューなんて普通にしてた。(あ、ちなみにうちは父子家庭)
見合い結婚だったから、父も姉の結婚に納得してると思ってた。しかしいざ結婚式、バージンロードですでに泣いてる。
それも最初は声をこらえて泣いてたから周りもあまり気にしなかった。
披露宴、、、ずっと下を向いて泣いてブツブツ言いだした。
で、ケーキ入刀で、テーブルをドンと叩いて｢馬鹿野郎！｣と泣いて怒鳴る。
なだめても駄目。
花束贈呈での極め付けは
｢お前じゃ幸せにできないに決まってる！｣と花婿に怒号、姉に抱きついて行かないでくれーと連発して大泣き。
恥ずかしいし、父を見る招待客の目も、もちろん怯えたような視線。
あーあ、全部ダメになっちゃったよ。

では、寒い披露宴。

私は出てないのですが、知人からヒアリング。
なんと、新婦の希望で、船で披露宴。
料理は、劇マズ。その上、出席者の中で、酔いやすい人がいて死にそうだったとか。
（吐いたらしい。）
それにしても、ギャンブルだといっていた。
天候が悪いと、市内のホテル（披露宴会場）を押さえてくれるらしいが。

10年ほど前の話。
交通手段のない高台の式場で友人が結婚。
あまり高い式場ではないので、演出は極めて普通。
でも、新郎新婦は活動的なカップルだったので、
友人たちからにぎやかな余興が用意されていた。

もっとも印象に残ったのは、
新郎側の友達５人による「テントウムシのサンバ」、
テントウムシのでかい丸い羽を背負ったタイツ姿で。
踊り回りつつ、おきまりのキス要求。

そしてお色直しした２人の登場では、
マライア・キャリーの「All I want for Chrisitmasu」の曲が流れ、
ドアが開くと、新婦が緑色の傘にツリーの飾りをいっぱいくっつけたものを
客に付き出すようにバーンと広げ、それを差したまま入場。新婦お手製らしい。

和気藹々として良い式だったし、友達は幸せいっぱいでなによりだが、
披露宴不要と思ってる自分には寒い式だった。

９月に行われたいとこの結婚式
友達だけ集めてレストランで食事する簡単な式するから来て〜ということでオッケーしてた
ところが相手の親がブリブリ文句言ってきたってことで
ちゃんと親族とか山ほど呼んで朝クソ早くから式をやることになった
それだけでもクソうぜーのにまた会場がうちからすごく遠い
高速に乗って行って変なところに駐車してからまた歩かされた
相手が関西の人間ということでヤバイかもと思ってたら案の定だった
手作り結婚式ーとかトンチキなこと抜かしてまともな進行役も居なく
相手方の親族や友人などがダラダラダラダラくだらない間の悪い芸をひたすら披露
特に空気読めなかった奴ら抜粋
「俺と○君の出会い、小学校編」みたいなのを手紙方式で読み上げる奴
30分くらいしゃべってたけど酷かった　受けると思う神経がわからん
プリティナガシマのコスプレで乱入という設定の奴これまた寒いなんてもんじゃなかった
「こんなことしちゃってる自分オモロイwww」の押し付け
小力の真似でひたすらパラパラ踊る奴出オチのくせに切り上げ時がわからなくなってグダグダ
素人の「物まねの物まね」ほどクソ寒いものは無い
ウクレレ弾きながらちょっと下ネタ入れた替え歌歌う奴全然うまくないしビタ一笑えなかった
最悪の空間でとにかく長い間拘束されて拷問だった
料理は最高だから！と聞いていたがこれまたクソまずい
脂っこくて味の無いフレンチでお年よりは「食べるものが無い」とぼやく
２時には全て終了して切り上げて家に帰れるつもりだったのに
やっと終わりの挨拶しだした頃は外が薄暗かった
駐車場の利用金がものすごいことになっててびっくりした
いとこに相手方や友達を紹介するよ！と言われていたが
あんなクソ寒い間の悪い空気読めない芸をする連中なんか話が合うわけないと思い挨拶もせずに出てきた
また高速に乗ってへとへとになりながらやっと帰宅
引き出物を開けてみるとゼリー

　　　　　　　　　ゼリー？！

ゼリー５個
貴重な休みつぶして20ﾏｿ近く使ってあんな辛い目に合って散々だった

>>711を訳してみた

九月に行われたイトコの結婚式。
当初、友人だけの簡単なレストランウェディング、と聞いていたのだが
親の意向で親族も大勢呼んで披露宴をすることになったらしい。
朝早いのに会場は遠く、駐車場からさらに歩かされるような場所だった。

お相手は関西の方らしい。手作り結婚式だそうだがまともな進行役もおらず、
たいして面白くもない余興が延々と続く披露宴だった。
物まねや替え歌もすべってばかりでｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞだった。
料理は最高だと言われていたがとても不味く、お年寄りは食べるものが無かった。

14時で終わるはずだった披露宴だが、薄暗くなる頃にやっと終了。
長時間だったため駐車場の利用料金はすごいことに。
イトコは相手方を紹介してくれると言っていたが気が合いそうにないので
挨拶はせずにそのまま帰宅。引き出物はゼリー５個だった。
貴重な休みと20万円ものお金を使ったのに散々な結婚式だった。

今朝の某地方紙に載っていたいかにもサムい結婚式。



裏磐梯○○ﾎﾃﾙの敷地内で５火、新郎が足漕ぎのスワンボートで入場するという
一風変わったｶﾞｰﾃﾞﾝｳｴﾃﾞｨﾝｸﾞが行われた。
（中略）
「みんなを驚かせたい」と新郎がスワンボートでの入場を発案し
ホテル関係者も「新しい挙式スタイルになれば」と実現を後押しした。
敷地内にある弥六沼の向こう岸から友人とともにスワンボートで
現れた新郎の姿に来場者らは大ウケ。
一方新婦は「男らしくて、惚れ直しました」と顔を赤らめていた。




裏磐梯という寒い場所でｶﾞｰﾃﾞﾝというのもﾊﾞｶだし
この演出もｻﾑさ倍増。

会社同僚が結婚して、私は披露宴に招待されたのですが、引き出物が「かさばるから」と
いうことで（名古屋市ですので・・・）なんと式の前日に宅急便で自宅へ送られてきました。
後から送ってもらうことはあっても前日というのは初めてだったので、少し驚いたのですが
当日に持って帰る荷物が減って嬉しいことには変わりないので、まあこれもありかと思ってました。

そして翌日の披露宴で、私とその他同僚は同じテーブルについていたのですが、その中の
最年長の先輩（女）が、送ってもらった引き出物の中身について話し始めました。
ネットで調べたらこれは何円だった、あれはどこそこのネットショップで売っていたのと
同じで幾らぐらいだった、引き菓子はきっとこの店で買ったに違いない、○○円で売っているのを
見てきた、などといったことを事細かに大声で、しかも何度も何度も話すのです。
隣のテーブルの客もちらちらこっちを見てるのが解って、恥ずかしくいたたまれない思いでした。

そのうちお色直しがあってキャンドルサービスで新郎新婦がテーブルに回ってきたんですが、
その先輩は案の定「引き出物は全部で○○○円ぐらいだよね？ネットで買ったの？同じのを
ネットで見たよ！」などと得意そうに話しかけて、ここまでくると嫌がらせかと思えるほどでした。
新婦は「えぇー違いますよ」とか「これは私と新郎さんで選んだんですよ、気に入ってもらえたら
嬉しいです」とか適当にいなしてましたけど、きっと気分を害していたと思います。

今まで出席した中で最低の式。
「新郎友人のギター弾き語り」のコーナーで椅子に座り、弾き始めた瞬間、
「イヤッホーーーイ！！」と競泳パンツ、変なヘルメット、
網タイツ、、Ｔバック、バレリーナ姿などの男どもが乱入。
唖然としてるとギター男も脱ぎだしてＴバック一丁に。
そして会場を走り回りながら「ボンボラー」みたいな歌を歌って踊り狂った。
高砂を見れば新郎が困った顔をしており、
新婦は新郎の方を何か言いたげに見てる。
そして新婦友人席に来て、顔の前でチンコのアメリカンクラッカー。
逃げる客、追う変態。
次のターゲットはよけた瞬間に晴れ着にアイスコーヒーをこぼした。
ターゲットにされないうちに逃げる女性客、
追いかけて後ろから抱きつく変態、この人は髪がグチャグチャになった。
そこかしこから上がる抗議と怒号、ドン引きする客達。
この式は新婦がいろいろな所で手作りしており、
花やリングピロー、そしてなんとドレスまで。お母さんとの共同制作らしいが
本当に似合っててかわいかった。
一生に一度の舞台、レースを編んでる時はどれ位幸せだったろうかと。
後で半泣きで新婦からクリーニング代を渡されたが、
「これはあいつらから取るからね」と返したらしい。
そしてきっちりと回収したとか。
二次会でも締め出し、店の前で押し問答してたが
新婦が静かに「帰ってください」と言うとスゴスゴと帰っていった。
馬鹿共は新郎の元同僚で、金輪際つきあわんと宣言してくれたらしく
今でも上手くやってる。

上のを見て思い出したが、以前でた披露宴では
新郎友人７人が「裸エプロン」で現れた。
余興のとき、黒いマント（？）を着て出てきて、スポットライト。
音楽が鳴り始めて、マントを脱ぎ捨てたら、全員素っ裸に白いエプロン姿。
白だからモロ透けてるし、後ろを向くと生尻丸見え。
招待客は顔をしかめて顔を背け、新婦は無言で新郎を見つめ
新郎は慌てて司会者に助けを求めるような視線を送ってた。

しばらくしたら、いきなりスポットライトが落ち、室内の照明も暗くなった。
薄暗い中、踊り続けた「裸エプロン隊」
踊り終わると、司会者が
「途中照明トラブルがありました、失礼しましたー！」
とだけ言って、裸エプロン隊はそのまま退場。
裸エプロン隊が退場したら、会場内の照明は元通り明るくなった。

後ほど新婦に聞いたところによると、新郎も新婦も
「女装して踊る」と聞いていたんだそうだ。
確かに女装かもしれんが･･･

俺も、ウォーターボーイズのプールサイドでのダンスを同僚(男)の結婚式の余興で見た。ステージを飛び出して客席の間でウネウネ踊る新婦の学生時代の友人に新婦自身は大爆笑、隣で新郎は苦笑い。
映画もドラマもとっくに終わった時期だったし、デブか貧相なヤンキー風DQNばっかで見苦しく、新婦サイドの友人(男率高め)と若者にはウケてたけどご年配はポカーンて感じ。
その他にも新婦の趣味で妙なイベントが多くて『〇〇(新郎)さんって女見る目ないね…』と給湯室の噂になってたみたい。

チンコクラッカーはまさに「玉でアメリカンクラッカー」です。
ハミ玉したまま腰を振るので…
引き上げた後、着替えて戻ってきたんだけど、
すごく満足げだったな。
見送りの時も新郎新婦ともにやつらとの記念写真を拒否してた。
親戚から友人知人から、もちろん両親までヒソヒソ。
ちょっと気まずかったみたいですぐに帰って行ったけど。
２次会で追い返された時、最初冗談かと思ったらしくヘラヘラして
「もー結婚式っていったら２次会じゃーん勘弁してよー」
「俺たちあんなにがんばったのに酷いじゃーん」とか言ってた。
新婦の「帰ってください」の一言でハッとなり、
しかも小さい店内に３０人程居たが、誰一人口をきかずに静まり返り、
白い目で見られているのに気が付くと
小さい声で「本気で怒ってんのかな」
「冗談通じない子？」と言いつつ帰っていった。
晴れ着にコーヒーの子はクリーニング代を請求したが音沙汰なし、
電凸で請求したら「俺知らないですよ」「不可抗力ですよ」「お祝いの席ですよ」などとはぐらかされ
逆に「自分達がどれだけ大変だったか」と語られたとか。
衣装、振り付け、そして女の子と知り合える筈の２次会の出席拒否。
結構傷ついたらしいよ。
「訴訟沙汰にするか、さっさと払うか選んでください」と言ったら振り込まれたらしい。
そしてナンパもされた。
「今度どっか行きませんか？メシとかどーです？」と言われて
うんざりした声で「お断りします」と言ったら「あー…ハイ、そっすよね」
と言われて切られたって。

うちの夫は結婚式の話が出始めた頃、
「○○と××が俺のために“尻”出してくれるって！」
って嬉しそうに報告してきたよ。
友情の証とか、そういうつもりだったらしい。
ええ、ええ、披露宴どころか結婚式もしませんでしたとも。

その後、いくつかの披露宴を経験して「やめてよかった」と
思っている模様。
一度だけある披露宴で尻出しが現実化寸前までいったんだけど、
一人冷静かつアタマのきれる男がいて、「これはすごく楽しいが、
あくまでも新婦に打診をしてからにしよう」といさめ、自ら
新郎新婦に確認TEL。「新婦父関係にカタイ人がいるらしい。
今回は断腸の思いだがあきらめよう」と説得してくれた。
まあ、彼本人がやりたくなかったのだろうが、常々仲間うちの
暴走をじょうずに制御してくれる彼のことは、私も大好きだ。

何年か前、父が出席した披露宴の話です。
父の部下（以下新郎）が結婚することになり、直属の上司である
父に仲人を依頼してきました。父と母は快諾。
しかし、新婦の両親とつながりがあるとある議員が
「是非自分に仲人をやらせてくれ」と言って来たらしい。
もちろん新郎は、既に自分の上司に頼んであると反対したのですが、
新婦のご両親からどうしても断れないと言われてしまい、
結局仲人が変更になりました。新郎は父に平謝り。
父も「（仲人を自分からさせろなんて）そんな話聞いた事がない」
と呆れていました。
しかし、新郎に罪はないし、新婦＆その両親の顔を潰すわけにもいかない、と
元々頼まれ仲人だったこともあり変更を承諾。招待客として夫婦で出席することに。

そして当日。当然仲人はその立候補した某議員。
しかしこの議員、お祝いの言葉そっち抜けで自分＋政党のＰＲ、
所信表明演説のような内容ばかりはなしていたそうで出席者たちも
「誰の為の披露宴だよ…」という空気になってしまっていたそうです。

その後、その議員は汚職事件で逮捕されました。

11日の土曜ドキュメンタリー
届いた一通の祝電

「いまさらこんな事しても、もう元には戻れないだろうけど、おめでとう、、、。」
♂からの新婦宛て

見た目は絶対に売れ残るはずは無い新婦33才
お前は世間を（女）を知らないだろう！？新郎27才
安堵感漂う新婦側・ただだだ祝う新郎側

当然その祝電は闇に葬ったよ

プチサムな話。

先日の披露宴で、乾杯のとき。
音頭をとる新郎上司がうだうだと３分くらい話した揚句、
「では、ご唱和下さい、おめでとうございます」

どこで唱和してよいかわからず、戸惑う列席者。
沈黙が１０秒以上続いて、「乾杯していいの？」と各テーブルがざわめきだし、
その後やっと各々の席で勝手に乾杯しました。
普通は「乾杯！」で唱和ですよね